「心をとらえるポートレート術 Vol1 ファミリーポートレート編」

SONYにて発行しているメールマガジン「α Owner’s Information」
最新号にて、ポートレート撮影についての特集を担当しました。

こちらからご覧いただけます。

心をとらえるポートレート術 Vol.1 ファミリーポートレート編 | 写真ライフをもっ...
手軽に楽しめるポートレート撮影のヒントを写真家 菅原ヒロシ氏にお聞きしました。せっかく一眼カメラを手にしたのに、思ったような作品がなかなか撮れないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。人物撮影の際に、ぜひ参考にしてください。

人を撮るってどういうことだろう?
どうすれば、人を魅力的に撮れるのだろう?
そうしたポートレート写真に関することを、去年中頃から2−3時間のインタビューを4回受け、僕の写真(解説写真以外)とともに構成してあります。

この中で撮り下ろしたトップと、オレンジのトップスを着た中頃にある写真。
モデルは14歳のヘイリーさん。
本職のモデルではなく、地元の中学校に通う水泳好きな女性。

この時は、ヘアメイクもスタイリストも付けずに、本人そのままメイクもせずに撮影をしました。

彼女にとって、初めての撮影でしたが、まっすぐな目線がとても自然にカメラに向いています。

こうした写真は、どうやって撮ると思いますか?
写真テクニックやコツを、教わると撮れるのですか?

僕は、テクニックやコツというものは、自転車の乗り方みたいなものだと考えています。

自転車に乗るのは、放課後に友達に会いに行けたり、知らない場所へ冒険に連れて行ってくれるから。

いくら自転車のギア数や性能など、道具の話をしても、自転車は何も見せてはくれない。

冒険は、道具が連れて行ってくれるのではなく、自身の好奇心が連れて行ってくれるもの。

ポートレート撮影においての冒険は、「あなたは誰?」という好奇心。

だからこそ、人を撮ることは楽しいのです。