(2)斧で木を倒していたら、意識も変わった。

「新しい1日を迎える」「here comes the brand new day」

この新しい1日って、ふつうは睡眠の後に感じますよね?
完徹した朝は、新しい1日なんかじゃなくて、けだるく前の日の続き。。。って気分でしょ。

睡眠って、現実から離れられる、もっとも自然なリフレッシュ方法。
(もちろん現実から離れられず、影響した夢を見ることもあるけど)

つまり睡眠中って、意識の旅をしているって思いませんか?
昨日を昨日として洗い流して、もう一度新しい自分に整えてくれる旅。
それも毎日行っている旅。

そうした意識の旅って、リアルな行動でも実現可能なんです。
睡眠のように、新しい意識にシフトできる方法。

それが「移動」と「変化」。

八ヶ岳へは、ウチからだと車でおよそ3時間で着きます。
この3時間という時間が、都会での生活と自然の中での生活との橋渡しになります。

今回まず着いたその場で、イギリス人オーナーと話した事。
それは、枯れた立ち木が危険だから切りたいってこと。

その木の近く二面には電線が通り、もう一面には家が建っています。
15メートルくらいある木なので、角度としては45度分の範囲中に倒さないと、電線と電柱が壊れるか、家が壊れる。

じゃあ、どうやって正確に倒す?
電力会社への弁償金も、家の修復費も払わずに!

ふたりでアイディアを出し合い、作業には笑美も混ざり3人で、斧とワイヤーとウィンチ(ワイヤーを引っ張る道具)を使い格闘。
。。。無事に倒す事ができました。

でね、ポイントとしてわかりやすく。
森の中で、大きな木を前に作業をしている時。

東京で抱えている仕事の事や、生きる道について、もしくは今月の支払いや安倍政権についてなんて考えていないのです。

考えているのは、知恵と肉体を使い、いかに安全に正確な方向に木を倒すか?
その一点だけなのです。

つまり。。。
移動による環境の変化で「どこにいて、どこを向いて、何をするか?」が変わったのです。

そうして意識を変えると何が起きるのか?

そのスペースには新しい空気が入ってくる。

なぜ新しい空気が必要なのか?

それは、冬場に暖房で暖まった部屋を換気するのと同じだよね。

新しい空気を入れて、別の意識や視点で、もう一度自分の場所を、はっきりと見直す「きっかけ」になる。。。ってこと。

こうしたことって、それぞれのやりやすい方法があると思う。
(なにも木を切らなくとも!)
遠くへ行かなくても、日常的にできることもあるだろうし。
けれど、なんにせよ環境を大きく変えると効果的なんじゃないかな。

次は、移動先での実際の仕事の仕方を書いてみますー。

思うのですが「出来ない」と思っていることは「出来るようにすること」が楽しさなのです。その姿勢こそがクリエイティブであり、自分の人生を生きることなんじゃないかな。例えば、将来が不安というのであれば、将来が不安にならない自分になる。そのために頭を使い...