One day One photo #Week 70* 190902-190908

190902 (Mon)

夏の終わり/土に還る

 

しばらく前から、ベランダでセミが死んでいる。

僕の部屋までセミが飛んでくるのは珍しいのだが、おそらく風に乗って上がってきてしまったのだろう。

手すり沿いの、浅い排水溝の中にあった。

 

風が吹き、雨が降り。

その度に、表になったり裏返しになったりと転がり続けている。

時折僕は、そんな光景をぼんやりと眺めていた。

 

先日のこと。

笑美と近所のパン屋へ行き、いくつかのパンを買い、家の前に流れる運河の土手に座り食べていた。

しばらく食べながら話などをしていて、ふと足元を見るとアリがいた。

 

アリは、僕が落としたパンのかけらをくわえて歩いている。

どこに巣があるのだろうかと見ていると、雑草の陰に見つけた。

多くのアリがその巣に出たり入ったり。

巣の脇では、何匹ものアリたちが共同で、自分たちの体よりも大きな虫を運んでいる。

そうした光景を見ながら「命とは、こうして循環しているんだよね」という話をふたりでした。

僕が落としたチーズパンの小さなかけらは、話している内に巣に運ばれ、消えていった。

 

風に吹かれベランダを転がり続けるセミ。

命を全うしたのだから、肉体は抜け殻となっているのだろう。

しかし、そのままここにいては、土には還れない。

なぜならば、コンクリートは自然ではないのだから。

 

9月1日。

今日は天気がいい。

僕たちは、隣駅まで歩いて買い物に行くことにした。

そして道すがら、セミを土に還してあげることにした。

 

手にとったセミは乾いていた。

ビニール袋に入れて、土手まで運び、アリの巣のそばに置いた。

アリは出てこなかったが、そのうちにセミを見つけるだろう。

そしてベランダで転がり続けていた肉体を、土に還してくれるだろう。

 

9月1日。

夏の終わりを少しずつ感じ、命の循環を感じた日だった。

 

 

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190903 (Tue)

動画の編集中。

今回は宇宙ものを作っています。。。うそ。

 

 

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190904 (Wed)

ピーターリンドバーグ氏が亡くなったとニュースが上がってきました。

偉大なるフォトグラファーで、僕も大好きでした。

人って、どんなに偉大でも、素晴らしい人でも、いつかは居なくなるんだよな。

寂しいけれど、そういうものなんだよね。

しばらくは、彼の写真を眺めていようと思っています。

 

 

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190905 (Thur)

壁と影

 

 

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190906 (Fri)

そして陽が落ちる

 

 

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190907 (Sat)

タイの友人ジーのところにいる猫

名前はタイ語でいう「白」

ジーは僕に「日本語でホワイトはシロだろ?」っていっていた

 

車に轢かれて死んでしまったそう

尻尾の長い、真っ白なシロ

 

 

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190908 (Sun)

ここのところ動画の編集をしているのだけれど、どうしても分からないことがあり、

二日間かけて調べまくっていた。

そうしていたら、YouTubeのコンテンツで「2分でわかる。。。のやり方」とかいうタイトルの初心者向けコンテンツで発見。

 

ちょっとイレギュラーな作業だったのだけれど、あまりにも簡単な方法で可能なことがわかり愕然。

あまりにも簡単なことすぎて、だれも載せていなかったのか知らないけれど。。。拍子抜けしてます。

丸二日調べていたのに。。。

 

窓の外は台風だけど、笑美さんも美在塾のテキスト作り。

家の中は仕事モードなのです。

 

 

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明日からweek71だけれど、きっと更新遅いよ。

ヒロシきっと更新遅いってよ。