One day One photo #Week 66* 190729-190804

190729 (Mon)

川崎駅前にあるミューザ川崎。

ここで今月27日から8月12日まで、毎日開かれるクラシック音楽祭

フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2019。

数年にわたり、このフェスティバルのポスターを撮影しています。

 

この撮影では、毎回楽団の演奏者の方々をびしょ濡れにしていまして。。。

ポスターの中で、飛んでる水滴は合成なのですが、肌に付く水は、実際に水をかけているのです。

嫌がる楽団の方もいそうな企画なのですが、みなさん楽しそうに。。。諦めてくれています(笑)

 

お近くの方、クラシック好きの方、演奏会の雰囲気を味わいたい方。

毎日異なるプログラムなので、お好きな演目や演奏者、楽団を選んでぜひ会場へ!

公式ウェブサイトはこちら→フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2019

 

 

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190730 (Tue)

何色か?ではなく、プラスチック色

 

 

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190731 (Wed)

モノを長く使おうとすると、面倒も多い。

例えば企業は、修理ではなく新しい製品を買って欲しいので、古いものを直したがらない。

これまで色々なものを修理に出してきて、快く引き受けてくれたのはオリンパスだった。

 

もうほんと25年くらい前の話だから、現在も同じか分からないけれど、

オーバーオールをしたいと持っていった、古いカメラを前にサービスセンターの担当者は、

「長く製品を使っていただきありがとうございます」と頭を下げた。

そして「まだオーバーオールしなくて大丈夫ですよ、動作はしっかりしています。ただ外側に貼ってある革がめくれているので張り替えましょう」と言った。

実際そのカメラは、その後も問題なく、長い間使い続けられた。

 

 

今日は古いストロボヘッドを直しに「P」という会社のサービスステーションへ行った。

僕は以前からここのストロボを、新しいのから古いのまで使っているのだけれど、修理に関しては毎回疑問の残る対応ばかりだった。

今回も、ネジが外れて自分では中を開けられないので、ネジを締めて欲しいと持って行ったのだが、

故障品を見るなり、古い商品だから修理はできないという。

 

僕は「いやいや、それはないでしょう?中を開けてネジ締めることが出来ないのですか?」と訊いた。

中の回路や、電気的なところが壊れたり、パーツが割れたり、すでに部品のないものを変えて欲しいと言っているのではなく、

ネジが外れたので締め直して欲しいと言っているのだが、直せないってどういうことだろう?

直せないんじゃなくて、直したくないんだよね?

 

僕は改めて症状を話し、無理だったらどうせ使えないので捨てるのだから、とにかく見て欲しいと伝え置いてきた。

修理できるかどうかの判定は、2週間かかるそうだ。

もちろん、判定が大変だからではなく、修理のバックオーダーがたくさんで、順番待ちだからというのが理由。

 

僕が古い製品の好きな理由の一つに、直して使うことが前提で作られているということがある。

だから89年製のクルマも、ストロボのジェネ(発電部)も直してくれる人を探してきた。

けれどストロボヘッド(発光部)を修理してくれるところは、まだ見つかっていない。

そもそも居るのかも分からない。

 

もう修理は無理だと判断したら、その時は新しい商品に切り替える。

逆に直せるものであれば、修理をして使い続ける。

企業論理やら大量消費に乗らず、新しいに踊らされることなく、道具とは丁寧に付き合いたいと思っている。

 

 

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190801 (Thur)

この映画を東京都写真美術館へ観に行ってきました。

1959年と1966年に岡本太郎さんは沖縄への旅に行っているのだが、

「沖縄にこそ。失われた日本がある」

「沖縄で、私は自分自身を再発見した」

と言っていたそう。

 

そんな彼の旅の写真を主軸にした、旅の追憶といった内容の映画。

 

内容やテーマも良かったのだけれど、僕が一番惹かれたのは、

岡本太郎さんが1958年と66年に撮っていた写真に写っている、その時間。

 

久高島で400年以上続けられてきた、女性のお祭り。

長い時間受け継がれてきたものではあったが、

時代の変化や交通の発達、人の生き方の変化により、お祭りの司祭の役割をできる女性がいなくなり、

結局そのお祭りは終わってしまった。

 

そうしたお祭りの時の写真や映像が残っていてね。

これって、もう二度と見られないもの。

今後も含め、失われてしまったものなんだ。

 

けれど写真や映像には残っている。

熱い温度とともに、その時そこで生きていた人たちとともに。

それが美しくて、心に響いた。

 

 

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190802 (Fri)

日々学びです

 

 

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190803 (Sat)

写真に写るとなると、カメラを前に緊張してしまう。

その緊張を解くには。。。どうしたら良いと思いますか?

 

焦れば焦るほど、空回りして頭が真っ白に。

なんて人もいるかもしれません。

そんな時には、どうすれば良いと思いますか?

 

いくつか解決する方法はあるのですが、ここに書くのは一番シンプルで大切な方法。

 

それは。。。

 

 

「綺麗に、可愛く、美しく、カッコよく。。。写ろうとしない」

ということ。

 

これをしている時って、「どうすれば魅力的に写れるか」ってことで、頭がいっぱいな状態でしょ。

そもそも「魅力的に写る」っていうのは、写り慣れている人や、自分の世界観とその表現が分かっている人がする、ある種テクニックみたいなもの。

客観的な目線も必要だし、トレーニングだって必要。

 

そうした慣れないことに意識を向けていれば、「意識しています!」って表情の写真が撮れます。

またその意識していること自体が、自ら緊張を作ってしまう。

 

そうした、緊張するという人は、

撮影が終わったとたん、自然な笑顔のいい表情に変わります。

「あー、緊張した!」とか言って。

 

「おい、コラ!」

 

その終わった後の自然な表情こそが、「構えのない、魅力的な姿」なんだよ!!(笑)

 

 

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190804 (Sun)

家族や恋人、仲の良い人との写真。

これって絶対に残しておいた方がいいです。

 

照れがあっても、喧嘩してても、何であっても。

 

まず、撮影って楽しい。

撮影は非日常ですから、新鮮なアトラクションみたいなもの。

写るのが苦手な人だって大丈夫。

なんたって一緒に写る人が居るのだから。

 

そしてもうひとつ。

一緒に写った人と、写真を見返すことができる。

 

懐かしいなあ。

あの頃はこうだったよね。

この撮影を通して、こんな変化があったんだよね。

 

笑って楽しんで、いま一緒にいる時間を残しませんか?

 

 

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月曜日からはweek67です。

毎日暑いねえ。。。