ポートレート写真の写り方(9)(10)

新しい撮影プラン「ポートレート」を始めるにあたって、

「ポートレート写真の写り方」という連載を始めます。

 

今回は特別出演の「花村笑美」さんによる(9)から

「菅原笑美子」さんによる(10)まで。

 

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ポートレート写真の写り方(9)

 

こんばんは、花村笑美です♪

わたしが誰なのかは、これから。。。

 

ポートレートの写り方として

続けているこのシリーズですが、

今日は脱線編として、恥ずかしい小話をひとつ。

 

 

わたしがモデルエージェンシーに所属したときのこと。

 

本来モデルは、モデル名を作る必要はないのですが 

とある経緯があって

モデル名を考えてみることになりました。

 

実家の母と相談しながら

ドキドキして出した候補がこの2つ。

 

・花村 笑美(はなむら えみ)

・咲村 笑(さきむら えみ)

 

ああ、湯気が出るほど恥ずかしい話をしていますね、わたし、今!!

でも、続けますよ。

 

それを聞いたエージェンシーの反応は?

 

。。。。。。。。。

 

悲しいかな、あっさり却下。。。

 

本当に、触れられることすらなく、抹殺されまして(笑)

 

結局、田村笑美子という本名から「子」を抜いた

田村笑美に決定となりました。

 

 

さて、この2つの候補

いったいなぜ却下されてしまったのでしょうか?

 

雪村いづみさんという歌手だっているし

武井咲さんという女優だっているし

花田勝という横綱だっているし!

 

音としても、漢字としても、悪くないでしょ?

 

では、なぜ?

なぜ、エージェンシーは、触れもせず、抹殺したのか?? 

 

 

それは、この名前を出した私のセルフイメージが

あまりに痛かったからです。

 

この名前、

宝塚の「娘役」みたいじゃないですか??

 

いやいや、ここ宝塚じゃないし

モデルエージェンシーだし!

 

第一、あなた、

娘役じゃないでしょ!

 

万が一宝塚だったとしても

どこからどうみても

「男役のほう」でしょ!

 

という話なのです。 

 

 

わたしは自分自身を、まったく理解していませんでした。

 

モデルになるとは、

「自分ではないものなれる」と思っていた

夢見る夢子、だったのですね。

 

 

前回、ポートレート写真では

「ただそこにいる」ことを

まっすぐに伝える姿勢が重要だ、とお伝えしました。

新しい撮影プラン「ポートレート」を始めるにあたって、「ポートレート写真の写り方」という連載を始めます。 今回は笑美子作の(5)と(6)です。 ************* ポートレート写真の写り方(5) 笑美子です。(4)のつづきで...

 

わたしがこのモデル名の話から学ぶことになった

最初のスキル。

 

それは 

「自分はどんな印象を人に与えるのか?」

を知っていること、です。

 

 

痛々しいスタートを切ったわたしの実話から

次回、方法をお伝えします♡

 

写真は、エージェントに所属して最初に作った

宣材写真です。

 

こんな過去もあったということで(笑)

 

 

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ポートレート写真の写り方(10)

 

「自分はどんな印象を人に与えるのか?」

 

まずは、ざっくりと大まかに

自分が、どちらの印象を人に与えるのかを

二者一択で考えてみましょう♪

 

 

(1) かっこいい or 可愛らしい

(2) 美人 or 可愛い 

(3) 洋風 or 和風 

(4) 情熱的 or 涼し気

(5) 華やか or 慎ましい

(6) 高嶺の花(遠い存在) or 庶民的(近い存在)

(7) 伝統的 or 個性的

(8) 直線的 or 曲線的

 

 

ちなみに、モデルをスタートさせた当時の

田村笑美を上に当てはめてみると。。。

 

(1) かっこいい

(2) 美人

(3) 和風

(4) 涼し気

(5) 慎ましい

(6) 高嶺の花(遠い存在)

(7) 伝統的

(8) 直線的

 

だったと思います。

 

しかしながら、当初のセルフイメージは

「花村笑美」とか、「咲村笑」とか 

だいぶ見誤っていたことになりますね(笑)

 

 

さて、あなたは、いかがだったでしょうか?

 

大まかに印象を捉えられたら、次!

 

それらの印象は、

あなたの「どこ(何)から」醸し出されるのか?

を考えてみましょう。

 

 

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