ポートレート写真の写り方(5)(6)

新しい撮影プラン「ポートレート」を始めるにあたって、

「ポートレート写真の写り方」という連載を始めます。

今回は笑美子作の(5)と(6)です。

 

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ポートレート写真の写り方(5)

 

笑美子です。

(4)のつづきです。

新しい撮影プラン「ポートレート」を始めるにあたって、「ポートレート写真の写り方」という連載を始めます。 今回は笑美子作の(3)と(4)です。 ************* ポートレート写真の写り方(3)エミコの方です(笑) カメラの...

 

カメラを前にした時に

きゃーみんなに見られてるー!

みたいな気持ちになったら

 

いやいや、過剰な自意識ですから、と

自分の中で笑っちゃってください(笑)

 

まずは、レンズの中をまっすぐに見る。

 

レンズの先には

その写真を見てくれる誰かがいる。

 

そのことを、しっかりと、感じること。

 

 

ちなみにわたしは

レンズの中の自分と対峙するイメージを

持つことが多いのですが

 

その対峙する相手は、

その時、あなたに思い浮かぶ相手

届けたい相手であれば、いいと思います。

 

よく、恋人を思い浮かべるといいというじゃない?♡

 

 

大切なのは、相手が誰であるかではなく

 

あなたが「そこにいる」ということを、

「ただ、届ける姿勢」かなと思うんです。

 

そのとき感じる気持ちを

そのまま、届ける姿勢。

 

 

感じてもいないものを届けようと思っても

無理だし、バレます。

 

自分がどう写るか?ということばかりを

考えていることも、すぐにバレます(笑)

 

こんな風に見せたい、と頭で考えた瞬間に

意識は「自分に」向いてしまいます。

 

人は、意識が自分に向いた写真を

好きにならないものだと思います。

 

なぜ?

 

 

長くなったので、これも次回に続きます♡

 

 

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ポートレート写真の写り方(6)

 

前回、ポートレート写真において大切なのは、

あなたが「そこにいる」ということを、

ただ届ける姿勢、だと書きました。

 

そして、

「写っている人が自分に向けた写真」を

見ている人は、好きにはならないという話もしました。

 

それは、なぜでしょう?

 

なぜなら

「コミュニケーションでは、ないから」です。

 

 

すでにその人のことを知っていて

好意を持っていて

もっと知りたい!と思っている相手だったら

 

その人が自分をどう見ているのか?ということに

興味もあるかもしれませんが

 

見たこともない、

何の印象もまだ抱いていない人が

自分自身に向けた一人遊びみたいな写真を

あなただったら見たいと思いますか?

 

わたしは、興味がないし

むしろ、気持ち悪いと思ってしまうかも(笑)

 

 

ポートレート写真において

「人の心に届く」ということを

ちゃんと考えるのであれば

 

人の心になにかしら

「働きかけ」が必要だということです。

 

写真もやっぱり、人なのです。

 

 

その誠実さをもった上で、

自分自身の魅力を最大限

写真というものに写したい、表現したい

と思うのであれば 

 

もちろんやること、できることは、

いっぱいあります

 

 

次回以降、そのことについて、

お話ししたいと思いまーす。

 

 

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