ポートレート写真の写り方(3)(4)

新しい撮影プラン「ポートレート」を始めるにあたって、

「ポートレート写真の写り方」という連載を始めます。

 

今回は笑美子作の(3)と(4)です。

 

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ポートレート写真の写り方(3)

エミコの方です(笑)

 

カメラの前に立ったその時は、

いつもと違う環境に

単純に身体が反応しています。

 

人前に立った時もそうですが、

たとえレンズだとしても

人の「目」を向けられていることに

意識が高まらないはずはありませんよね。

 

まずはそうした緊張や高揚感が出るのは

身体の反応として、当然のことだ

と理解して

 

環境に慣れる=身体の緊張解けていく時間を

ご自身に与えてあげてください。

 

自分へのその「許可」が、

あなたらしさを引き出す最初のポイント。

 

 

さて、少し時間も経って

環境にも慣れてきたならば

トライしてみて欲しいことがあります。

 

それは、

静かにレンズの奥を見つめてみること。

 

そこには、何が見えますか?

 

おそらく、見えるものは2つ。

写っている自分自身か

レンズを覗いている人の目です。

 

わたしがモデル業の中で

人の心に届く写真が撮れ始めたのは

レンズの中の自分と対話を始めた時でした。

 

自分との対話が、なぜ人の心に届くのか?

 

モデル業の中で

わたしが見つけた写真の秘密?のひとつ

 

次回、お伝えしたいと思います♡

 

 

 

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ポートレート写真の写り方(4)

笑美子の方より(笑)

 

さて、前回の続きです。

 

「自分との対話が、なぜ人の心に届くのか?」

 

それは、

1対1だから。

 

写真を見るのは、人です。

 

人は、自分と関わりのないものに

目も引かれなければ

何かを強烈に感じることもありません。

 

レンズに向けられた、まっすぐな意識

 

それが「わたしに向けられている」と感じる

 

つまり、見る人に

写真との「関わり=関係性」を感じさせて初めて

心に届く写真になるのではないかと思います。

 

 

写真というものを過大視する人は

その写真(自分)が

「多くの人に見られる」と、思っています。

 

でもね、

多くの人を想定した段階で

たった一人の心にも、届かないものなんです。

 

一人の心に、ズーンと響いてはじめて

一人一人の心に、波紋していく。

 

波紋はいつだって

「一点」から、広がるのだから。。。

 

 

写真が怖い、緊張する、自分らしく写れない

 

そう感じる人に

(5)では、もう一つ、大切なヒントをお伝えします♡ 

 

 

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