【レポート】8/11-13命の洗濯@八ヶ岳2018

森の中にあるログハウスで過ごす2泊3日。

8月11日〜13日

2回目命の洗濯 @八ヶ岳 2018を開催しました。

今回も、福岡、愛知、東京、神奈川と、日本中から集まった5名。どんなケミストリーが生まれるのかな〜♪

 

まずは自給自足のパワフルな食事を提供してくれるカナディアンファームにて昼食。

オーナーの”はせやん”は、ワイルドすぎて、人間なんだか野生動物なんだか、区別がつかない(笑)

 

濃厚でものすごく強い味の、はせやんお手製・生ハムやベーコン。

 

名物のスモークサーモンも。

 

お腹も満たされたあとは、放牧されている牛さんたちに会いに♡

 

人間も芝生の上でゴロんゴロん。

失神ギリギリ!?な放電中(笑)

 

滞在するログハウスに戻り、森を生かし、守ってくれている水の神様のいる沢まで、ご挨拶を兼ねたお散歩。
とてつもなく冷たい沢の水ゆえ、足を入れるのもやっと!

 

10秒と入っていられなかったよしみちゃんが、数歩、歩けた!みんなで拍手!

 

の裏で、裸になりそうな勢いの、命の洗濯ならぬ、ひろこの洗濯(笑)

 

冷たすぎて、足の感覚はすでになくなっていましたが(笑)でも、体が軽いー!気持ちいいー!!

 

夕食は、みんなで「ほうとう」を作ることに。女性がたくさんいると、料理が早い!

 

そうしているうち、森に、夜が来ました。

 

この日は、はからずも獅子座の新月。
月明かりのない森の中は、信じられなくらい暗く静かでした。

その上、流星群が接近しているということで、星を見に行こう!ということに。

真っ暗な夜道をみんなで手を繋いで出かけました。

草むらで夜空を見上げると、頭上にかかっていた雲がサーっと引き、満点の星空とたくさんの流れ星たちを見ることができました。

 

翌朝は、縄文スタイルの神社へお参り。

人工的な参道も社もない「縄」だけのシンプルな造りから、「自然神」や「信仰」といったものの本質を受け取ります。

 

朝市で仕入れた食材で、朝食作り。旬の桃をたっぷり入れて〜♡

 

八ヶ岳×ハーブといえば、萩尾エリ子さんの「ハーバルノートシンプルズ」@蓼科。
エリ子さんブレンドのハーブの香りを嗅ぎながら、心身ともに癒される場所と時間。

 

3日間通して雨天予報だったため、無理かなと諦めていたベリー摘みも、天の計らいで実現!

完全無農薬で育てられた、フレッシュなブルーベリー&ブラックベリーを、思う存分パクパクパクパク。

 

満足してログハウスに戻ったら、眠気でバタン。

 

この後、このリトリート最大の事件が!!

題して「命がけの水汲み

昼寝後しばらくして、いつもの沢へ水汲みに向かった3人。

水の湧き出す沢へ着き、足を入れてすぐ、なんと近隣すべての町や村が停電してしまう、雷の直撃と大雨に見舞われたのです。

残りの4人は、ログハウスでまったり昼寝や休憩をしていました。

ウッドデッキに出てお茶を飲みながら、ゴオオーという音が迫って来たなと思ったら、一瞬にして一面を走る壮大な光の閃光!そして間髪置かずにバリバリッという大きな轟音。ついで、ドドーン!という地響き&地揺れまでする、とんでもない大きさの直撃音。

これは相当近い場所に雷が落ちたぞと、瞬時に理解した宏さん、急いで3人を助けに向かいます。

10分ほどして、目を剥き剥き、壮絶な顔をして戻って来た3人。

男性である宏さんの助けと、無事ログハウスまで戻ってこれたことで安堵して、何が起こったかをやっとこぼせるようになったその話が、まー、面白くて面白くて。

何かあったら笑えない状況とわかってはいても、みんなドカンドカンの大爆笑。

「命の洗濯」が、本物の「命の洗礼」であり、「命がけの水汲み」と化し、命の危機を目の前に、「もっとも大切にしたいものに気がついた!」という話も出る出る。

手をつないでくれる人が欲しい
怖いと言える人が欲しい
助けて!と叫んでいい人が欲しい
抱きしめてくれる人が欲しい

そうだよね。わたしたちは一人じゃないって、感じていたい。

そんなとっても当たり前で大切な思いを、人はどこか飲み込んで、平気な顔をして生きてしまうのかもしれない。

でも、依存はしたくない。自分の意見として、どうしても曲げられないこともある。謝ってしまえばいいわけじゃない。

このリトリートは菅原宏・菅原笑美子という夫婦で、開催しているものです。

実は最初の夜、わたしたち夫婦に、ちょっとした言い合いが起こりました。

「みんなのいないところで話そう」とすることもできたけれど、あえて隠さずみんなの目の前で議論しました。

とりあえず謝ればその場をしのぐことはできるけれど、 でも、人がぶつかるのって、そもそも譲れない思いがあったりするからで、本当にはこういう理由があるんだと説明したいことって、やっぱりあるじゃない?

そういうのを、安易に謝ってごまかすことなくしっかりと話し合いのテーブルに出しあって、なるほど、とお互いを理解した上で合意できる部分はどこか?という話し合いをした。

そうしたことから、わたしたち二人のあり方や関係性が自ずと波紋することになりました。

これはとてもいいことだったな、と思っています。

森の中での雷を経験した組↓

ログハウスの中でまったり昼寝していた、のんびり組↓

この晩は、停電の中、キャンドルで灯した光で過ごしました。

 

翌朝、すっかり回復したお天気。昨夜の雨露に濡れた光が綺麗です。

 

携帯を見ず、日常から離れ、ログハウスで過ごした2泊3日。

命の洗濯、命の洗礼、命がけの水汲み

もう何が何だかわからないくらい(笑)いっぱい笑って、助け合って、とってもいいリトリートでした。

お一人ずつのポートレートは、次の投稿でアップします。

 

いただいたご感想

最高の3日間をありがとう。
帰るとき、悲しくて泣きそうになったけど(笑)、 「最後じゃない。」 「また、来ればいい。」 「いつでも 戻ってくればいい。」 そう思えたら 元気になりました。

あの場所で、あのメンバーで過ごした日々は、一生忘れません。
行ったことない場所へ、わたしのことを誰も知らない環境に、わたしを放り込みたかったんです。
全ての体験が 宝物です。

・・・

大人になってから、あんなにゲラゲラ子供の様にお腹を抱えて笑ったのは初めてかもしれません。
日常を忘れて、やりたい事をする贅沢な時間を過ごせて本当に幸せでした。
帰りの横浜線でふと、涙で瞬きができず泣きそうになっている自分がいました。

思い出すと胸がいっぱいすぎて言葉にできません。
あの2泊3日で何を得たのか、大きすぎてまだ消化できないみたいです。
いろんな思いが混ざっていてまだ言葉にできませんが、素敵な出会いに感謝しています。

・・・

何にも縛られていない、頑張ってやらなきゃいけない事もない、食べたい物を食べて、笑って、遊んで、あぁ、私人間だったと思いだしました。
みんなで見た暗い空の星や、流れ星は忘れません。

この夏の出会いは、私の人生の宝物です。
地に足つけて、人間である事を忘れずに過ごしていきたいと思います。
また会える日を楽しみにしています❤︎

・・・

本当に楽しかったぁー!
自分の中にある生きる力を感じきって生きてる事を実感した3日間でした。
命ある自分を…そしてみんなも一緒に生きてるんだ!って感じてたまらなくワクワクしたよ〜!ありがとう😊

・・・

とっても楽しかった!!!!

あれから心の中がいろいろとザワついてますが(笑)、私の人生においてターニングポイントとなったのは間違いないと思います!!

この先・・・いろいろあると思うけど、あの空間で繋がった人達(もちろん今まで繋がっている人達も含め)とは生涯繋がり、助け合いながら生きていけるんだと思っています。

あのフォトセッションで宏さん、笑美子さんと出会ってから3年。

無意識で過ごしていた時間が意識的に進むことが多くなり、私の人生は自分が望む方向へシフトしつつあります(進み方は遅いですが(笑))

そしてなにより宏さん、笑美子さんを通じて出会った人達が、私にとって何よりの宝物になっていて、本当に感謝しかありません。

本当に、本当にありがとうございました!!