ODOP Summer of ’18 “On the road again in Thailand” Vol 3

Summer of ’18

タイでの生活を、現地からアップしている第3弾

第1弾(Vol1)はこちら

第2弾(Vol2)はこちら

 

*************

(11) 180709 1143 ICT

隣の家の庭には、沢山のフルーツのなる木やハーブが植えてあります

おばさんがパッションフルーツをいくつか持ってきてくれました

無農薬で、自然に育ったパッションフルーツは、酸っぱくて自然な味がしました

 

*************

(12) 180709 1310 ICT

バイクのガソリンが無くなったということで、途中立ち止まったのが道端の掘っ建て小屋

ガソリンはウィスキーの瓶に入れられて売っていました

大きな街道沿いには、大きなガソリンスタンドもあるのですが、バイク用にはこうしてカジュアルに売られています

 

そんな危ないこと、日本ではあり得ないなあ。。。

そう、日本ではあり得ない

その考えこそが、何かに気がつくポイント

 

違う価値観、違う文化、違う常識。。。

本来、同じが当たり前なんじゃなくて、違うことが当たり前

 

そりゃ、ないよね
そんなの、あり得ないよね

そうした常識というもの

 

正しい正しくない
善か悪か

そうした価値観の決めつけ

 

これらを、世間やみんなではなく、ましてや日本人とか持ち出さず
全て自分で見て、自分で考え、自分で判断する、自分が決めていく

 

自分の人生や命は、自分で切り開き、自分で責任を持つ

これからの生き方に、必要なことなんじゃないかな

そこが出来てこそ、初めて他者との共同意識が作れるのだと思う

 

違いを理解するからこそ、違いを尊重するからこそ

その先にある、違うものへの「優しさ」につながる

 

優しさは、強くないと持てないものだよ

 

 

*************

(13) 180710 2341 ICT

僕が滞在しているソンクラー県は、パームツリーの生産量が世界一だそうで、あちこちに本当にたくさんのパームツリーが植えられています。

パームツリーは、もちろんヤシの木のこと。

 

いくつか種類があるそうなのだけれど、どれも強い木なので、木材として家や船を作る時に用いられています。

それ以外にも、樹液を取りそれを煮詰めてパームシュガーにしたり。

そして、Geeが「ホームメイド」と呼んでいるお酒も、ここから竹の筒の中で発酵させて作ります。

。。。まあ、密造酒です(笑)

 

どこも個人で農園を持ち、そこで作業をしているのですが、その内のひとつで、樹液をパームシュガーにしているところへ行って見ました。

 

こんな感じのところ。

 

竹に鉄棒を刺し、ハシゴにして、高いところまで登ります。

ちなみに高さは15メートル以上あります。

 

 

パームツリーに穴を開け、そこにこの竹の筒を仕掛けます。

取れた樹液には竹の香りも移るそう。

 

取れた樹液は、こうして火にかけながら煮詰めていきます。

 

保存料も添加物も、何も入っていない自然なものです。

こうした色作りって豊かだなって思いました。

 

*************

(14) 180711 0109 ICT

旅に出ると、どこへ行っても、現地の人が食べている食事を食べています。

今回は個人宅に泊まっているので、多くは隣人の家で普通の食事をとっていました。

ここではカレーがメインで、スープだったり、揚げ物だったり。

もちろん目の前の海で取れた魚も食べています。

 

下の写真の奥に見えるのは、スティッキーライスといって、普通のご飯とは分けてありました。

普通のご飯はパサついた、俗にいうタイ米です。

 

このスティッキーライス、まあ日本で食べているご飯と同じ感じなのですが、ここの人たちは、これを手にひとつまみ取り、手のひらで回すようにして、ボール状にして、カレーなどのソースに付けて食べていました。

一度試して見ましたが、ご飯が熱くて掴むこと自体が大変。

どうしてこうした食べ方があるのだろう?

 

 

食べ方が分からなかったのがスープ。

スープが出てもスープの器がないのです。

食べるように促されるので、スープ脇に置かれていたスプーンで一口飲んで見ました。

 

けれど、この食べ方なんだかおかしいなあ?

と思い、みんなが食べているのを見ると。。。

ご飯が乗っている皿(取り皿も兼ねている)に自分のスプーンを置いて、そこにスープを取っていました。

または、ご飯皿の横にそのまま掛けて、スープというより、軽い「ねこまんま」みたいな状態で食べます。

(あれ?ねこまんまっていうよね??)

 

タイ料理は、ハーブと唐辛子を多く使います。

僕は辛い料理がそんなに得意ではないので、顔が汗だくで鼻水出たりしてたのですが、そういう状態になることが良いのだと言われました。

身体に良いハーブを取り、唐辛子で汗をかき、老廃物を出すということなんです。

 

たまには食堂でも食べましたよ。

こんな感じで、どこもオープンになっていて、キッチン自体も表の見えるところにあったり。

 

 

上の写真の奥に写っているのは、トムヤムクン。

ちなみにトムは「煮込む」、ヤムは「混ぜる」、クンは「えび」のこと。

つまり「混ぜて煮込んだ海老」ってことですね。

 

*************

(15) 180712 0920 JST

Geeの友達で、こんな感じの愛らしい夫婦の家に遊びにいきました

 

彼らはこの村で、電気系部品販売のお店を営んでいます

その店先にはテーブルがあり、そこで彼らが作ってくれたご飯にビール

どこもそうなんだけど、仕事と生活が、ひとつの営みとして近く感じます

 

食べて飲んで話して(彼らは英語が話せないけど)

そうした後、中から取り出してきたのが、赤や青や緑に色が変わる大きなスピーカーとマイク

そう、カラオケ大会が始まりました

 

どうやら携帯でカラオケサイトにアクセスしているらしく、画面には歌詞が出ていました

この携帯からおそらくBluetoothで演奏、マイクからワイヤレスで唄声

その両方がミックスされ、スピーカーから流れています

それも結構近所に鳴り響くほど。。。

 

ちなみに奥からこのセットを持ってきたおばちゃんは、トップバッターとして歌い始めました

連チャンで8曲ほど。。。

 

Geeが、「携帯の文字が小さくて見えない」といい、Lekからメガネを借りたら、「度数が合わなくて見えない」など言い、みんなを笑わせながら上機嫌で歌います

 

普段おとなしい、そしてこの時も最初おとなしかったLekも歌い始めました

 

カラオケって、日本のものだよね?

カラオケってどんな意味?

 

そうだなあ、カラはNothingとかEmptyって感じで、オケはOrchestra。。。まあ演奏のことだよね

だから合わせると、「歌声が入っていない演奏」って感じかなあ

 

そんなやり取りをしながら、これも日本の技術なんだよなーって実感

アジアの国へ行くと、特にタイやマレーシアでは、よくカラオケで歌っている声が聞こえていました

それもみんなスピーカーを外に持ち出して。。。

 

商品が目指し、最終的に行き着くところって、人の幸せと大衆化だと思うのです

人の幸せ、楽しみを作る、それもみんなが分かりやすいように

コンピューターや通信だって、専門分野から始まり、娯楽としての日常的なものへ

 

ノリノリになってきてマイクを外側に持ち出して歌い始めています

僕にも歌うように勧めるけど、僕はカラオケ嫌い(雰囲気を見ているのは好き)な上に、タイ語で書かれたこのカラオケサイトから日本語の歌を見つけ出すのは至難の技。。。

なので、太鼓をポコポコ叩いて、「イエー」とか言う役に徹しました

 

その後、日本の陶器が好きなんだと言いながら、湯呑みを10個ほど持ってきました

なんで持っているの?って訊いたところ、彼らには双子の娘がいて、二人とも日本の大学(だったか専門学校)へ留学し勉強していたそうなのです

それでお土産に持ってきてくれたそう

 

よく見ると、どれも寿司屋の湯呑みのようで、店の名前と電話番号が入っています

ただ、電話番号がどうも短いので、きっとノベルティーか販売用として、こういうセットがあるのでしょうね

ここにはなんて書いてあるの?とか、この絵はなに?(ちなみに歴代の日本の首相の似顔絵)などなど

彼らも楽しそうに訊いていました

 

そのうちのひとつには、こんなことが書かれていました

みんな魚の名前。。。というか寿司ネタの名前を当て文字にして書いています

なんだか書いていることはエロ系だけど。。。(笑)

 

そんなこんなで夜の9時から11時半まで

大音響でカラオケを鳴らし続けていました

 

こんなことして、ご近所大クレームなんじゃないか?と心配したけど

きっとここでは普通のことなのでしょうね

カラオケを終えたら、界隈はシーンとして虫の音だけが聞こえていました

 

*************

(16) 180712 1020 JST

ー昨日帰国しました。なのでICT(インドシナ時間)からJST(日本時間)に変更ですー

 

そんなこんなで、昨日(11日)東京へ帰ってきました

今回は一人だったこともあり、色々と考えたり、自分と向き合うことができました

 

成田について、まず思ったのが日本語が通じてラクだなってこと(笑)

英語でもどっちでもいいよ、ってくらいになれるように頑張ります!

 

そして友達、Geeにありがとう

シーフードの美味しい、いいところだからおいでよ

そう誘ってくれましたが、それ以上に人との出会いと、たくさんの経験ができました

 

ありがとう、Gee

ขอขอบคุณ Gee