One day One photo #Week 9* 180618-180624

毎朝8時に、写真と小さなコラムをお届けしています。

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180618 (Mon)

昨日の日曜日は、ソニー主催のαアカデミー、菅原ヒロシのポートレート講座 笑顔編でした。

通常銀座のソニーストア内セミナールームで座学を行うのですが、

せっかく暖かくなってきているのに勿体無い!

ということで、今回は公園の草の上にシートを敷いて開催。

常連さんもいれば、初めましてさんもいる中、開放的な雰囲気で進行しました。

 

どうすれば魅力的な笑顔が撮れるのだろう?って思っている人って多いんじゃないかな。

けれど本質として、笑顔ってどんなもので、どんな時に出るもの?

と、考えれば分かりやすい。

笑顔でなくとも、魅力的に人を撮るのには、大切なことがいくつかあるのです。

 

写真は連作「公園にて」

その1 生い茂る緑

 

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180619 (Tue)

先日小雨の日

緑茂る林の中を歩いたのです

湿った土の匂いと濃く新鮮な空気

立ち止まり、雨の香りを嗅ぐと

いつか歩いた思い出の中にいる気分になりました

くぐもった記憶の中のようで

 

連作「公園にて」

その2 木々と青空

 

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180620 (Wed)

運命なんてないと考える

何が起きても、それは流れの中で起きたことではない

それは「ただ、そこで起きたこと」

 

人は何かの試練や学びのために命を与えられたと仮定する

そうすれば、流れや運命などと簡単には言えなくなる

ただひたすらに、懸命に毎日を生きる

間違えても、失敗しても、へこたれずに

 

そしてその命を全うしたら

あの世で神様に「がんばったで賞」をもらえれば本望

 

連作「公園にて」

その3 空の下と木陰

 

 

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180621 (Thur)

今日は夏至です

陽の長い一日

僕は冬至生まれです

 

連作「公園にて」

その4 日が差してきた

 

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180622 (Fri)

今週のこれまでの写真5枚

全てSONY αアカデミー の実地撮影中に撮ったもの

 

この講座では、必ず一人ずつ撮ってもらっています

それは、ポートレートを撮るにあたって、

撮る人と撮られる人を明確にする必要があるから

 

なので、僕はそうして撮影している人のそばにいながら、

邪魔をしないように、横から「風景写真」を撮っていました

 

何を見て何を撮るか?

一歩近づいたり、一歩離れたりしながら

自分の世界を、制限なく表現することも写真の楽しさ

 

連作「公園にて」

その5 木の橋

 

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180623 (Sat)

これは風景写真ではありません

これはスナップ写真です

久々に見たシャボン玉は、大きく風に流れていきました

 

連作「公園にて」

その5 スナップ写真

 

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180624 (Sun)

昨日は国立劇場にて「日本舞踊未来座 裁 カルメン2018」を観に行きました。

これはビゼー作曲のオペラを、舞台は慶長時代に置き換え、
日本舞踊とコンテンポラリーダンスを掛け合わせた斬新な作品。

ここのところ撮り続けている、花柳寿楽さんが主演ということで、
今回も楽屋裏から舞台稽古まで撮影していたのですが、その本番日。

今回はダブルキャストで3日間行われるのですが、片キャストが4回公演の全8回。

その3日間の為に沢山の人が集い、長い時間をかけて稽古をし、当日に臨むのです。

映画でも、コンサートでも、そしてもちろんこうした舞台でも。
1つのものに向けて、多くの人たちが関わり、才能を使い、時間を使い作っていきます。

これは言い方を変えると「祭り」と言えると思いました。

 

今日日曜日が最終日となります。

国立劇場 小劇場 12時からと15時半から

日本舞踊協会 日本舞踊未来座 裁「カルメン 2018」

 

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6月25日 月曜日のOne day One photoは、Week 10へと続きます。