ところでフォトセッションってなに? その2

ーその1からの続きですー

ところでフォトセッションってなに? その1
フォトセッションってなんだろう?。。。そう思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?フォトセッションとは、2014年にふたりで始めた撮影プログラムです。元々は、自然療法家でもある笑美(当時はホメオパシーの学校の学生)が企画したもので、自分が写る写...

僕たちはこれまで、メディアの仕事ばかりをしてきました。

僕にとって広告の仕事や雑誌の仕事は、とても面白くエキサイティングなものでした。

仕事の流れとしては、時には数度にわたる事前の打ち合わせにて、アートディレクターや編集者と企画意図や狙いについて、またお互いが持つアイディアをすり合わせて、撮影場所を探したり確認をするロケハン、ヘアメイクやモデルを決めてと、撮影に向けて準備をしていきます。

毎回、ひとつの撮影のためにスタッフが集まり「ひとつの形」を作り、そして終われば離れていく。
こうした仕事の仕方は、僕の性格にとても合っていました。

一番惹かれた部分は「2度とない」ということです。

例えば広告の撮影では、大きな予算が動き、高い質が要求されます。
失敗すれば2度とオファーはない。

失敗すれば、次の仕事は別な人のところへ行くのです。

 

笑美の場合は少し違ったようです。

モデルとして、写真やムービーで表現するということを楽しみつつも、徐々に自分が持つ「身体」というものに興味が移っていきました。
それは彼女が、長く服用していた精神薬と、外見だけを整えて着飾ることに対して疑問を持ったからです。

肌を綺麗に維持するために、毎日たくさんの化粧品を使い、毎月高額を支払いエステサロンに通い、マッサージを受け、吹き出物ができれば認可されていない保険適応外の薬を飲んでいました。

この認可されていない薬を飲むと、すぐに吹き出物は消えていきました。

「こんな風に、身体をすぐに変えてしまうものを、飲んでいて良いのだろうか?」

また当時、長い間飲んできた精神薬(様々な不安に対する抗うつ剤)を手放すことができず、飲み忘れればすぐに抑えている症状が出る状態でした。

そしてその薬の副作用により、夜になると意識が乱れ、朝は起きられない生活をしていた笑美は、少しずつ自分の身体を意識し、その生活を省みるようになりました。

「こんな生活で良いのだろうか?」

そうして健康に対して興味を持ち、薬をやめて、身体を本来に戻すため、2年に渡ってあらゆる自然療法を試し、ホメオパシーに出会ったことからさらに興味が深まり、日本では数少ないホメオパシーの学校に入学します。

2011年の東日本大震災で意を決したそうです。

。。。あれ?
フォトセッションと関係ない話だなあ?(笑)

けれど、このフォトセッションの基軸は、まさにここにあるのです。

ということで、その3へ。

2007年の笑美さん 出会った年ですね。まだ髪が長いです
ところでフォトセッションってなに? その3
ーその2の続きですーホメオパシーの学校で学んだ笑美の4年間。自分の興味と、自分の身体のために入った学校でしたが、多くの時間とお金を費やし学び、自分でも試し実践してきた事柄。学校を卒業する頃には、それらの知識を使い相談会を始めました。また健康な身体...